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大自然の力を存分に宿った天然石・パワーストーン。その種類は数え切れないほどにのぼります。そのたくさんの種類の天然石は古来から神秘的なものの象徴として様々な意味を持っています。高貴な人だけが身につけることができた種類のパワーストーン、儀式などで使用された種類のパワーストーン、贈り物として使われた種類のパワーストーン。パワーストーンにまつわる不思議なストーリーはその種類の数だけありますが、科学的には証明されていないとされています。その不思議な力を持つパワーストーン。まずは石そのものについて見てみることにしましょう。
ダイヤモンドは硬い、とよく言われます。天然石は色や光沢、透明度の質といった具合に分類されますが、硬度によっても分類されます。モースの硬度表といわれているものは、天然石を1〜10の硬度の種類に分類し、1〜3を軟、4〜6を中、7〜10を硬としています。ちなみにダイヤモンドの硬度は10です。他の種類の天然石の例を見てみると、1〜3の硬度に入る天然石の種類には、アラバスター、アンバー、セレスタイン、ビビアナイトなどが、4〜6の硬度に入る天然石の種類には、フローライト、アパタイト、ロードクロサイト、トルコ石、オパール、ムーンストーンなどが、7〜10の硬度に入る天然石の種類には、水晶、アメジスト、アクアマリン、トパーズ、サファイア、ルビー、エメラルドなどの天然石があります。硬度が4以下の種類の天然石は傷がつきやすいので、扱いには十分な注意が必要です。
ご存知の通り真珠は日本で産出されています。それぞれの種類のパワーストーンはどんな場所で生まれるのでしょう。例えば、水晶はブラジルやカナダ、その他世界各地で、最良質のエメラルドはコロンビアや南アフリカ、オパールはオーストラリア、トパーズとアクアマリンの産地として有名なのはブラジル、アメジストはブラジル、南アフリカ、ロシア、カナダなどが産地として有名です。ムーンストーンはインドやスリランカ、アンバーは日本の他にヨーロッパ各地、エメラルドはコロンビアが産地として有名です。さらにサファイアはスリランカ、オーストラリアで、タイガーアイは南アフリカ共和国で産出されます。このように全世界において様々な種類のパワーストーンが産出されています。
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